アナトリーは1938年にソビエト連邦ダゲスタン自治区で生まれた。
1964年から1985年にかけて少年を7人殺害し、1985年に逮捕され、その後1989年に処刑された。
ボーイスカウトで十代の少年を集め、43人に実験を行った。その実験というモノは少年達に身長が伸びると言い、首を吊らせるモノだった。
気を失った少年達はその後 彼によって愛無され、マスターベーションを行った。その後 彼によって蘇生されたのだが7人の少年は生き返らなかった。
生き返らなかった少年達を切断し、ガソリンで燃やした。
以前に彼はボーイスカウトで少年が交通事故にあい、遺体とガソリンの燃える臭い性的な興奮を覚えるようになったという。
その再現を死んでしまった少年にしたのだ。
もともと映像作家だという事もあり、彼は犯行時の写真や映像を撮っていた。
閲覧注意!
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白黒の映像で音声は入っていない。
実際の映像を私は見たことがあるが、少年たちはニコニコしていてこれから起こる事を理解していないように見える。
首に紐が巻かれ、下の土台をアナトリーがどかし、少年達の足に体重をかけている。
彼の証言では 意図的な殺人では無かった と言っている。この行為自体が彼の欲求を満たす事なのではないだろうか?
異常な性癖がどのようにして 形成されたのか謎ではあるが、このような人間がいるというのは事実だろう。このような人間の性をどう発散させるか?そこが問題なのではないだろうか?
酒鬼薔薇の事件も同じように異常な性の共通点があり、何かしらの問題でこのような性癖が生まれるという事を注意しなければいけない。
社会が異常性癖者を生む仕組みを理解しなければこのような事件は消える事はないだろう.....
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